バタフライピーはマメ科の植物で、日本名で「チョウマメ(蝶豆)」とも呼ばれています。
バタフライピーの青い花には「アントシアニン」が含まれています。
アントシアニンは抗酸化作用を持つポリフェノールの一つで、エイジングケア効果を期待できるそう。
萼(がく)と雌しべ雄しべを外して花びらのみ使います。
始めは開いて取りましたが、とても手間がかかります。
花を閉じたままそっと摘んで萼を引っ張ると、簡単に雄しべたちがスポッと抜けました。
スポッスポッと抜いて、花びらを軽く洗います。
洗っていても青い色が出てきます。
熱湯を注いで頂きました。
後味にお豆の味がして、私は好きなお味。
ポットで多めの花びらを入れて。
YOGAの先生に教えられた通り、入れたままでは花びらが溶けて濁るので適当なところで取り出します。

高血圧にも良いそうなので主人に勧めたところ・・・一杯でお腹を壊してしまいました、笑。
私はまったくなんでもないので、これをお水代わりに飲んでいます。
大量の花びらは小分けにして冷凍保存してあります。
はたしてアンチエイジング効果は?
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