続・太陽と海のあいだ。

ジャムのことばかりですが、笑

沖縄ではパパイヤは野菜。
『パパイヤイリチー』という炒め物かサラダでいただくことがほとんどです。
YOGAの先生にいただいたパパイヤ。


一つが少しオレンジになっていたのでそのまま追熟させてみました。

緑の方も切ったら少しオレンジ色。




しりしり器（沖縄には各家庭にあるはずよ〜）でシリシリして、アクが強いので20分ほど水に晒します。
手がキシキシするほどアクがあります。


よく水を切って冷蔵庫で３日ほどは保存できるのでパパイヤサラダやソムタムでいただきました。
オレンジになっているパパイヤは食べたことなかったので、別にピーマンと炒めてみました。
ほんのり甘い？炒め物には白い方が美味しいかな〜



追熟したパパイヤはジャムにしました。


シークワサーとてんさい糖で煮詰めて完成！
南国の果物は、酸味が少ないのでシークワサーを足したりヨーグルトでいただくと美味しいです。


グアバの上にヨーグルト、さらにパパイヤジャムをのせたら。
美味しい〜。

グアバ。

8月中旬から、毎日20個〜30個採れて、ちょっと困っていましたが・・・
ようやく終わります。



うちのはピンクグアバでなくて白です。
沖縄では『ばんしるー』と呼ばれて種ごと食べるそうです。
昨年まではそんなにたくさん採れなかったため、私も種ごと頂いていました。
主人は種ごとは無理〜と言って全く食べなかったので、今年はブレンダーを購入しました。



グアバの食べ方で検索すると、一般的には種とワタはメロンのようにスプーンでこそげ取るとなっています。
真ん中で二つに切って


種とワタをスプーンでこそげ取り、皮を剥きます。
皮ごといただく場合もあるそうですが、主人は無理〜なので、笑


カットしてヨーグルトをかけていただきます。


部屋中にとてもとても良い甘い香りがする割に・・淡白なお味なので、笑
ヨーグルトや他のフルーツと合わせたりジャムは必須です。

廃棄する部分が多くてもったいないです。
（うちの場合は雑草と一緒に庭に埋めて堆肥化させます。）



グアバジャムも作りました。
こちらは皮だけ剥いて、ワタも種も一緒にきび糖とシークワサーの原液を加えてじっくり煮詰めました。


種を除くために濾さなくてはいけないので、汗
ブレンダーをかけてからザルで漉しました。


このほうがワタや種周りの旨みが凝縮された感じ🎶



シークワサーときび糖の分量で保存期間が変わると思うのですが今回は薄めで作りました。

４月に整えていただいた庭。
８月の終わりにはこんなになりました。
すぐにジャングル化しました、これでも６月に一度自分で草刈りと剪定したのです。





スッキリしてた水路側もこんなに・・・



グアバの樹はぐんぐん伸びて初夏につけた白い花が実になって、重くて枝が地面まで垂れ下がってます。




お隣のボート置き場にはみ出しちゃってる、汗
ちょうどお隣の方がボートを見にきた際にグアバ大好きとおっしゃっていたので、もらっていただきました。


このあと、はみ出した枝はバッサリ伐りました


毎日大量に収穫して、食べきれないのでYOGAの先生や知り合いの飲食店の方にもらっていただきました。
（飲食店だとブレンダーやジューサー、ミキサーなどお持ちなので消費してくれるかと思って）